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Works

Resonance of Twilight

「旧石橋家住宅」・庭園
2011.5.20-21

構成・振付・出演:
ボヴェ太郎

 伊丹郷町館と空間と身体の関係性を起点に創作を行う舞踊家ボヴェ太郎による共同製作公演。昨年上演し好評を博した『陰翳』(旧岡田家住宅・国指定重要文化財)公演に引き続き、2作目となる本作は、江戸時代に建てられた商家「旧石橋家住宅」の二階座敷を客席に、眼下に広がる枯山水の庭園を舞台に見立て、日没時の繊細な光の変容の中で上演されます。夕闇にまぎれゆく空間と身体の共鳴にご期待下さい。

「旧石橋家住宅」 江戸時代後期に建てられた商家。母屋の正面は厨子(つし)二階の塗り込めの軒裏と虫籠(むしこ)窓、出格子窓、正面中央の摺(す)り揚げ大戸の出入口装置やバッタリ床几(しょうぎ)など、建設当初の店構えを残している貴重な歴史的建造物。平成8年に市の文化財、平成13年に県の文化財に指定。建物の向かいには、作庭家・重森完途の手になる枯山水の庭園が広がる。

音楽:
原摩利彦
照明協力:
筆谷亮也
主催:
伊丹市立伊丹郷町館[公益財団法人伊丹市文化振興財団・伊丹市]、Taro BOVE Dance Performance
新聞掲載:
神戸新聞 2011.5.19 (文/神谷千晶)
photo:
SHIMIZU Toshihiro